「志賀高原は釣りができるところあるの?」

という質問を受けたため、フィッシャーマンのページを開いてみることにしました。

しかし、釣りをするという観点で散策をしていないため、釣り場のご紹介となるような写真の持ち合わせがなかった。ということから持ち合わせの中で釣りを臭わせることができそうなものをできる範囲でご紹介しようと思います。

 

シャレークリスチャニアのフロントにて
シャレークリスチャニアのフロントにて

奥志賀高原の雑魚川には天然100%のイワナがいて、9月までフィッシングができるそうです。

彼らは関西方面からのお客様で奥志賀の常連。

フライフィッシングだそうです。

「いわな原種保存区」

一の瀬付近の「せせらぎコース」の途中にいわなの原種が保存されている場所がある。

NEW!

「いわな原種保存区」で見られる魚影

奥志賀方面に通じる「奥志賀公園線471号」から秋山郷に向かう雑魚川に沿った502号に入ると釣り人の姿をよく見かけるようになる。

雑魚川風景林

雑魚の響きがあまりよろしくないため奥志賀渓谷という別名がございます。

奥志賀渓谷コース

清水小屋側の入り口です。

この散策コース内は禁猟区となっているようです。

清水小屋がかつてあった場所です。

清水小屋とはかつていわなの養殖をして出荷していた拠点のようです。

グリーンタフの岩盤が露出しています。

かつて(古代)の海底火山の名残で、海底で噴火し、海底に火山灰が降り積もったものです。

無酸素のため酸化せず緑色になるそうです。